スモークハラスメント
スモークハラスメントというのは、山本由美子という人が提唱した造語です。スモークハラスメントは単に喫煙が及ぼす嫌がらせというだけでなく、喫煙することを業務上、非喫煙者が相手に対して喫煙を断れない状況になる事を言います。例えば、タクシーの中の客の喫煙、会社の中の喫煙などです。
禁煙広報センターの調査に次のようなものがあります。タバコを吸わない人の90%が会社内で喫煙して欲しくないと思っているそうです。でも、上司に対して実際に吸わないで欲しいと伝えた事が有る人はその内12%、部下に対していった事が有る人は17%しかいないそうです。
このように多くの人がタバコの煙によるスモークハラスメントを受け、ストレスを溜めている事になります。実際に友人同士でもタバコを吸って良いか?と質問されて、断れない人が多いのです。
タバコは健康に良くないものです。実際には、タバコを吸わないで欲しいという方がお互いの健康のためにはよいわけです。タバコを吸う人は吸わない人が同席の場合は、吸わない事を心がけて見ましょう。また、スモークハラスメントを感じるのであれば、吸わない人は喫煙を断る勇気を持つべきでしょう。
